
「産地のみそ汁めぐり」シリーズ初の減塩タイプ
各地の名産みそを手軽においしく味わえる「産地のみそ汁めぐり」シリーズ初の減塩タイプです。「産地のみそ汁めぐり60食」の1食分に対して塩分を30%カットしていますが、各地から厳選仕入れした味噌を使い、それぞれの特長や風味にふさわしいだしを合わせることで、やさしい味の中にも旨みとコクが感じられます。 名産みそは「信州みそ」「三州豆みそ合わせ」「京都白みそ合わせ」「九州麦みそ」の4種類。「京都白みそ」は、みそ汁として仕立てるのは初めてですが、淡色系の信州みそと合わせて、はんなりとしたやわらかい味に仕上げています。 具は5種類。とうふや油あげといった定番の具のほか、香り高いあおさ、白菜や玉ねぎを使った具など、4種のみそと5種の具の組み合わせで、20通りの体にやさしいおみそ汁を味わうことができます。

信州みそ
熟成による濃厚なコクと旨み、豊かな香りが特長のみそを使用し、かつお節のだしを合わせ奥深い味に仕上げました。
※写真の具材:白菜

京都白みそ合わせ
きめがこまかく、まろやかな甘みと明るい色が特長の京都白みそを52%(みそに占める割合)使用し、昆布のだしを合わせ、はんなりとした味に仕上げました。
※写真の具材:かきたま

三州豆みそ合わせ
濃厚な旨みと程よい酸味が特長の三州※豆みそを54%(みそに占める割合)使用し、かつお節と昆布のだしを合わせコクのある味に仕上げました。
※写真の具材:とうふ
※三州:現在の愛知県東部

九州麦みそ合わせ
麦麹由来の甘みと香りが特長の九州麦みそを51%(みそに占める割合)使用し、昆布と煮干しのだしをあわせ風味豊かな味に仕上げました。
※写真の具材:あおさ