• 2021.08.27
  • スタッフが作ってみた

残暑疲れに最適。甘酒と寒天を使った手作りデザートをつくってみた「あまざけと寒天のフルーツゼリー」

あまざけと寒天のフルーツゼリー

お米と麹で発酵させた米麹由来の「あまざけ」は、昔から“飲む点滴”ともいわれ馴染んでおり、残暑残る暑い日にもおすすめの飲み物です。

今回は「あまざけ」を使用して寒天フルーツゼリーを作ってみました。 つめたく冷やして3時のおやつや、食後のお口直しにどうぞ。

材料

    
朝のむあまざけ 400ml
牛乳 200ml
粉末寒天 4g
フルーツ缶 お好み

作り方

01
朝のむあまざけと、粉寒天を鍋に入れ、中火にかけながらゆっくりと攪拌する。
02
沸騰してきたら、火を弱めて2分程度煮て、寒天を溶かします。
03
火を止め、牛乳を加えたら均等に混ぜ合わせ、フルーツを敷き詰めた容器(バットなど)に入れて固めます。
04
固まったら、食べやすいサイズに包丁を入れてお召し上がりください。

コツ・ポイント

  • 室温でも固まりますが、保存は冷蔵庫にお入れください。
  • 気泡を竹串などで取り除いてから固めるときれいな見た目になります。

一言コメント

和糀 (waka)
お砂糖を入れずに作りましたが、自然由来の米麹の甘味がほどよく、残暑にぴったりな味わいに仕上がりました。ミックスフルーツ缶を使用していますが、中でも酸味のあるパイナップルがあまざけと相性が良かったです。
材料もシンプルで、調理時間も10分程で簡単なので、ぜひお試しください。
CONCEPT
SUSTAINABLE
SAFETY