- 2026.02.24
- 暮らしのアイデア
煮干しだしの取り方|基本の手順とおいしく仕上げるコツ
自宅で作るおみそ汁や、料理の味を格上げしてくれる魔法のひと手間、お出汁。
今回は、力強い旨味と豊かな香りが特徴の『煮干しだし』の基本の作り方をご紹介します。
「魚の臭みが残りそう」「ハードルが高そう……」と思う方も多いかもしれませんが、ポイントをしっかり押さえれば、にごりのないすっきりとした上品な味わいのお出汁に仕上がります。
煮干しだしの特長と魅力
西日本では「いりこ」という名でも親しまれている煮干し。その原料であるイワシには、2つのうま味成分である「イノシン酸」と「グルタミン酸」がギュッと凝縮されています。
すっきりと上品ながらも豊かな味わいで、みそ汁やそばつゆ、煮物など味付けのしっかりした料理に最適です。
【煮干しを保存するときには…】
酸化しやすいため、密閉容器や食品用保存袋に入れて、冷凍庫で保存するのがおすすめです。
煮干しだしの材料
●煮干し……約30g
●水……1,000ml(5カップ)
※約800ml(みそ汁約4杯分)のお出汁が完成します。
煮干しだしの作り方
- 煮干しの頭と腹わたを取る。
- 鍋に水と煮干しを入れ、30分以上おく。
- 鍋を火にかけ、沸騰したら軽く煮立たせながら弱火で5~10分煮出す。アクは丁寧にとる。
- 布、キッチンペーパー等を敷いたザルで静かに濾す。
【ポイント!】
煮干しの頭と腹わたは、生臭さや苦みの原因となるので丁寧にしっかり取り除きましょう。
今回ご紹介した『煮干しだし』のほかにも、使う素材によってその味わいはガラリと変わります。
その日の料理や自分の好みにあわせて、様々なお出汁を味わってみてください。
